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主催:一般社団法人ほのぼの運動協議会
共催:上智大学、八雲町産業連携促進協議会、八雲町
後援:八雲観光物産協会


第3日目


盛りだくさんの「チャレンジ未来」プロジェクト、3日目の最終日のテーマは“海”。
八雲町の日本海側にある熊石地区へおうかがいしました。

熊石は、古くはニシン漁で、現在ではイカやあわびなどの水産業で有名なところです。
最終日は、自然への感謝であふれた一日になりました。


プログラム@



〜水産業関連施設見学〜



まずは、熊石海洋深層水総合交流施設へ。

熊石には良質でクリーンな海洋深層水を供給するため、漁港内に海洋深層水の取水施設が整備されています。熊石沖水深343mに設置された取水口から延長4,400mの取水管が引かれており、一日約3,500トンの海洋深層水が一度も外気に触れることなく地上まで取水されるそうです。

そうして取水された海洋深層水は、水産利用として専用管にてエゾアワビの養殖施設などに供給しているそうです。(アワビの養殖施設にこのあとおうかがいするためのマメ知識を仕入れた感じです!)
また、企業の工場へは専用管にてパイプライン供給することもあるそうです。

施設内には海洋深層水の紹介パネル展示室、海洋深層水を利用した加工調理ができる加工研究室、研修や会議など多目的に利用できる研修室が設置されており、海洋深層水の情報発信基地として、また様々な研究・研修がされているそうです。


案内をしてくださった八雲町海洋深層水推進室係長黒丸氏。





「海洋深層水」の英語が、
DEEP SEA WATERだと知りました!



取水ポンプ等を視察する場合は
事前に海洋深層水推進室 までとのことです。


次に、熊石深層水株式会社を訪問。
熊石深層水株式会社は、この前に訪れた熊石海洋深層水供給施設が2003年11月に 完成したのにあわせて立ち上げられました。地域住民による深層水を通したものづくりや販売が、産業の創出、雇用の促進など町の活性につながればということ で町民の有志などが中心になってつくられた会社とのこと。
この日は、海洋深層水による塩作りを見学させていただきました。

ここでは何種類かの塩がつくられていますが、中には黒い塩も。。。熊石海洋深層水の淡水をいかすみで溶かし、釜炊き一番塩に絡めた、振りかけた量がわかるおいしい塩!とのこと。おもしろいし、便利ですね。


北海道!ということで、一瞬雪かと思ってしまうかもしれませんが、お塩です!!

こちらでは、独特な塩の味わいを確かめさせていただきました。

 





煮詰めます


さらに煮詰めます


ちょっとお味見。


釜炊き1番塩。



今回の「チャレンジ未来★交流会」プロジェクト、最後の訪問地が、栽培漁業振興公社水産種苗生産センターです。

簡単に言ってしまえば、ここでは、アワビやなまこの養殖をされているとのことで、見学をさせていただきました。

こちらで養殖されているのは、エゾアワビ。とってもおいしいそうです。
母アワビの状態から、2〜3月の春も早いうちに採卵を行い、秋までの成長を促すそうです。さらに、冬期間も成長促進を図るため温泉の熱を熱交換して海水を昇温し飼育し、結果1年で30oほどにまで成長させるそうです。


こちらは、なまこの稚魚。なんとなく、ぴょんぴょんしているような姿が見えるでしょうか。。。


こちらがなまこの稚魚のアップ写真。ちょっと・・・。




養殖場。


中をのぞくと、こんな感じでアワビがいます。


サイズは30ミリぐらい。ちょうと、これで卵からかえって6ヶ月くらいだそうです。


今回安住センター支所長、南部職員が案内してくださいました。
お仕事途中ありがとうございました。



最後には、おいしい、おいしい海鮮丼をいただき、海の幸を思う存分、堪能いたしました。
そうして、3日間のプログラムを無事に終え、一行は、函館へ。函館で少し自由時間を設け、ベイエリアを散策。
それから航路東京へと戻りました。

都会の大学生にとっては、農業や漁業といったからだを使う体験プログラムに、途中疲れた様子も見られましたが、なかなかできない体験にちょっとおっかなびっくりだったようです。
また、ふだんは直接交流がないような、八雲町の高校生からいろいろな話が聞けたことはとても新鮮でした。いまどきの地方の高校生ならではの思いに、考えさせられることも多くありました。

悪天候でのスタートに、途中断念したプログラムもありましたが、たいへん有意義な3日間でした。
今後の活動につなげることを約束して、「チャレンジ未来★交流会」のご報告を終えさせていただきます。


追記。
2015年10月某日。
八雲町役場の方々、上智大学の方々、そしてほのぼの運動協議会のスタッフで、反省会を行いました。八雲町からは膨大な量の報告書を提出していただき、これからの日本・八雲町を盛り上げるための意見交換も行いました。
ほのぼの運動協議会も、日本の地方創生のためにできることとして、具体的なプロジェクトの提案もさせていただき、これからも八雲町と協力して活動していくこととなりました。



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この件に関するお問い合わせは、
ほのぼの運動協議会事務局まで。
電話:03-5722-1070、メール:jimukyoku@honobono-undo.org